あらためまして

1年くらい前。

まだ前の人と付き合ってたとき、

とても辛かったのに吐き出す先がなくて、

誰に見せるわけでもなくこのブログを作った。

 

それからはもう諦め続きで、

もうここに吐き出すまでもなく、

よそのはけ口を使ってた。

 

「死に際にたゆたう」って

厨二感あるタイトルだけど、

割と当時の心境をあらわすのに

ちょうどいい言葉な気がする。

 

常にメンタルが死にかけてた。

 

これからはそんなことないように

しばらくだけでも、幸せでいられたらいいなと思います。

 

たまーに、長ったらしく話したくなったとき

またこっちを使おうかなと思います。

 

こちらもかわらず、

ゆるーくよろしくお願いします。

治らない

喧嘩の度に、「別れ」が頭をよぎる。

 

彼の口からは

「別れよう」

「好きじゃない」

「付き合っていたいかわからない」

という言葉。

 

いくら私が負けず嫌いで

諦めが悪くて

彼のことを好きでも

 

こんなに嫌われてて

こんなに傷つけられて

すこしも癒してくれなくちゃ

 

さすがに無理かもしれない、と思う。

 

喧嘩をするのは仕方ないけど

フォローだけはして

きちんと謝ろうって頼んだら

 

「なんでお前のご機嫌取りしなきゃいけないの?」と。

 

私が楽しそうにしていることは

彼にとっての幸せではないらしい。

 

もうしんどい。

デジャブ

もう限界らしい。

なんだか彼も限界らしい。

 

彼も、前の彼と同じようなことを言い始めた。

とてもたくさん責められた。

 

やっぱり私が悪いんだろう。

 

でも、どうしたらいいのか全然わかんない。

 

そもそも、

躍起になって別れちゃいけないって頑張ってるけど、

私この人すきなんだっけ?

 

優しくしてくれる人がすきなんじゃない?

 

全然愛おしくない。

 

全然。

 

きっと彼も、そう思ってる。

手、だけでも

「前にしたのっていつだっけ?」

暗い寝室で、ベッドの中でそう言われて、

ふと考えてみた。

 

1週間はしてないのは確かなんだけど、

さて、あれは何曜日だっけ。

何日前だっけ。

 

気づかないように、気にならないように目をそらしてたら、わからなくなってた。

でも、確かに毎晩、期待はしてた。

 

期待しちゃいけないと思って、

気をそらしていたけど、

絶対、確かに、毎晩待ってた。

 

久しぶりのセックスは気持ちよかった。

触られてるのが、とても心地良かった。

 

ただ、撫でられるだけで、気持ちが良かった。

 

彼は、中で少しだけ出して寝てしまった。

 

次はいつ触ってもらえるだろうか。

はじめまして

別に「お姫さまにして」とまでは思ってない。

ただちょっと、たまにでもいいから
「好かれてるんだな」って感じたい。

例えば、
コンビニのドアを押さえてくれるとか、
向こうから手を繋いでくれるとか、
楽しそうにお話をきいてくれるとか。

きちんとこっちを向いてお話してくれるとか、

浮かない顔をしてたら心配してくれるとか、

他の人に話さないことを話してくれるとか。

 

帰ってきたらハグをしてくれるとか。

柔らかいキスをしてくれるとか。

 

前戯をおざなりにしないとか、

自分のも濡らしてから挿れるとか、

挿れたまま寝ないとか、

イかせてくれるとか、


そんなこと。

 

「元彼が好きならそっちにいけばいい」

「他の人と付き合えばいい」

「ごはんくらいちゃんと作って」

「努力して」

 

って、そんなこと言われても。

 

エサがないのに頑張るのには

限度があるのよね。

 

 

と、そんなあたりまえのモノすら

与える価値がないと思われるような、

何においてもやる気も魅力もない女です。

 

恋愛もうまくいかなければ

仕事も他もうまくいかない。

 

生きるのがしんどい。

 

でも、毎日頑張って

生きる糧を探して息してる。

 

もしかしたら、

世の中には同じようなことを思う人がいるのかなと。

 

その人たちともし共感しあえたら、

少しは満たしあえるのかなと。

 

そんなことを期待しながら、

ダラダラと思ったことを書くブログです。

 

よろしくお願いします。